ESXi のディスク作成
esxiスレより
428 :名無しさん@お腹いっぱい。 :sage :2011/03/17(木) 09:53:16.12 ID:LJCWXDxY0 >>425 デフォルト (zeroedthick) で作成すると、領域のアロケーションは行うものの、 ディスク上の各ブロックを実際に 0 で埋めるということは行なわない。 該当ブロックに「最初のWriteが発生したとき」に、都度 0 で埋めてからゲスト OSからのI/Oを実行する。「まだ一度もWriteが実行されていないブロック」に対して Read I/Oが発行された場合は、実際にはディスクにアクセスせずに、仮想化 レイヤで即座に 0 というデータを仮想マシンに返す。 eagerzeroedthick で作成すると、作成時の領域のアロケーションのときに、 各ブロックに 0 を書き込むという処理も併せて実行する。 従って、「まだ一度もWriteが実行されていないブロック」というのは存在しない 状態でゲスト OS は仮想ディスクを利用することになる。結果として、全ての Read I/Oは実際にディスクにアクセスして読み取った値がゲスト OS 側に戻 されている。 まとめ zeroedthick - 未 Write 領域への Read は高速 - 未 Write 領域への最初の Write は 0 で埋める処理を行なった後に実際 のデータの書き込みを行なうので若干低速 - Write 済領域への Read はディスクまでアクセス - Write 済領域への Write はディスクまでアクセス eagerzeroedthick - 仮想ディスク作成の段階で 0 埋めを実行 - ゲスト OS からの全ての I/O は実際にディスクまでアクセス
ESXi のチーミング設定に関して
esxiスレより
365 :名無しさん@お腹いっぱい。 :sage :2011/03/07(月) 10:14:06.58 ID:uHXfd9Uq0 nfsやら何やらで別の物理マシン数台と大量通信するvmがあるのだが、 NICをteamingすることでこのvmの帯域幅を1Gb以上にできる? ちょっとオプション見てみたところ単体vmの速度上限は上がらないのかもって感触なのだが、 IP/MACのハッシュ云々の意味を理解できてないかも。ハブの設定でLAGとかじゃないんだよねこれ? 要件としてはNICが100MB/sで張り付いてるvmがあるんだが増速できね? 相手は外部物理PC複数、物理NICは増やせる、vmはLinux、VMXNET3、てとこか。 366 :名無しさん@お腹いっぱい。 :sage :2011/03/07(月) 10:22:34.26 ID:V/m5tEOk0 1対1の最高速度はあがらないけど 他のPCと共有してる帯域を分散する意味では効果あると思う 367 :名無しさん@お腹いっぱい。 :sage :2011/03/07(月) 10:26:15.49 ID:Gxhk+mklP ふーむ、見てみたけど無理っぽいね 10Gbイーサにするとかしかなさそうだ 368 :名無しさん@お腹いっぱい。 :sage :2011/03/07(月) 10:41:56.66 ID:uHXfd9Uq0 >>366-367 どっちすかww いや、ありがと。 ESXホスト全体としてはロードバランシングの名の通り、帯域を分散出来るんだと思うんだけど、 だったら10Gb接続のVMXNET3接続されてるvmも恩恵に・・・いやバランシング手法的に可能なのかそれ? ってあたりがよく分からんとです。手持ちの構成でいい加減な実験したところは変化無し(運の要素もある) vmにvNIC複数付けてvm上でもBondingという話は無いわけではないですがどうなんですかね。事例とか。 369 :名無しさん@お腹いっぱい。 :sage :2011/03/07(月) 10:47:02.89 ID:Avh5hW0W0 >>365 NIC Teaming を構成し、そのときのロードバランシングアルゴリズムを IP Hash にすると、フレーム送出時に IP アドレスの Source/Destination ペアを 用いてハッシュ値を計算し、使用する物理 NIC を選定するようになる。 このモードを使うには物理スイッチ側が IEEE 802.3ad Link Aggregation 機能を 保有していて、有効化されていなければならない。 使用中の物理スイッチが LAG 対応機種ということなら、検討してみては? 370 :名無しさん@お腹いっぱい。 :sage :2011/03/07(月) 11:09:16.29 (p)ID:V/m5tEOk0(5) IPハッシュベースのロードバランシング以外でもLAG 対応スイッチ必要なの? 371 :名無しさん@お腹いっぱい。 :sage :2011/03/07(月) 11:56:07.51 ID:uHXfd9Uq0 >>369 おお、詳細助かる! IPハッシュってハブ側のLAG設定必要だったのか・・・ そのまま繋げて実験してたヤバスww 実験しやすいハブ探してくるわサンクス 372 :名無しさん@お腹いっぱい。 :sage :2011/03/07(月) 12:36:17.94 ID:e6c/1VYV0 >>370 不要。というか有効にしてはいけない。 物理スイッチ側で LAG 有効にするのは IP Hash 利用時のみ。 373 :名無しさん@お腹いっぱい。 :sage :2011/03/07(月) 13:09:39.57 ID:V/m5tEOk0 IPハッシュと発信元の仮想ポートIDに基づいたルートをくらべて IPハッシュの利点て何? 374 :名無しさん@お腹いっぱい。 :sage :2011/03/07(月) 13:26:41.96 ID:e6c/1VYV0 >>373 Port Based ではその名の通り仮想ポート単位で物理NICの割り当てが行われる。 従って、負荷分散の粒度は実質的にVM単位になる。 IP Hashにすると、送信元、送信先両方のIPアドレス値を要素としてハッシュ値を 計算し、使用する物理NICを決める動きになるので、ある1つのVMが複数の相手と 通信しているような状況では、通村相手ごとに利用されるNICが異なる状況を 期待することができる。ただし物理スイッチがLAGに対応している必要がある。 375 :名無しさん@お腹いっぱい。 :sage :2011/03/07(月) 13:46:50.06 ID:V/m5tEOk0 なるほど ちなみに発信元MACハッシュに基づいたルートはIP Hashと同じ感じなの? 376 :名無しさん@お腹いっぱい。 :sage :2011/03/07(月) 14:11:52.37 ID:e6c/1VYV0 >>375 違いまっす。Source MACでは送信元の仮想NICのMACアドレス値だけを使用して 使用する物理NICを決定する。Port Basedとあまり変わらない。 377 :名無しさん@お腹いっぱい。 :sage :2011/03/07(月) 15:43:14.04 ID:V/m5tEOk0 なるほど LAG対応のスイッチもってるならIP Hashがベストチョイスって事ね 378 :名無しさん@お腹いっぱい。 :sage :2011/03/07(月) 16:36:24.88 ID:e6c/1VYV0 >>377 必ずしもそうとは言い切れない。 IP Hashはフレームごとにハッシュ値を計算する。 当然その分CPUサイクルを使用する。 デフォルトのPort Basedにしておくのが一番無難かも。 >>365のように、状況が見えている場合にのみデフォルト以外のアルゴリズム にするといい。
LAG = link aggregation
bashで頑張る
432 :名無しさん@お腹いっぱい。 :sage :2011/03/16(水) 12:22:29.81 telnetじゃないが例えばこんな感じであれば(機能が有効になってたら)可能。 #!/bin/bash exec 5<>/dev/tcp/localhost/631 echo -en "GET / HTTP/1.1\n\n" >&5 while read line <&5 do { echo "$line" } done
Manpage of BASH
http://archive.linux.or.jp/JM/html/GNU_bash/man1/bash.1.html#lbBG
perlでワンライナーを使うとき
Perl スレにあった
31 :nobodyさん :sage :2009/09/14(月) 18:22:59 ID:??? 一応書いとく。 ワンライナーが本来どう解釈されるかを見るには、B::Deparseを使う。 % perl -MO=Deparse -i.bak -pe "s/foo/bar/g" *.txt BEGIN { $^I = ".bak"; } LINE: while (defined($_ = <ARGV>)) { s/foo/bar/g; } continue { print $_; } -e syntax OK そのまま必要部分をコピペしたらスクリプトの出来上り。
[Ubuntu] Intrepid を Virtualbox に入れてみた
Perl 5.10 が使いたかったのもあって Ubuntu の次期バージョン 8.10(Intrepid)を入れてみた。 最近使い始めた VirtualBoxにいれたら起動時にKernel Panic。
調べてみたらこの組み合わせ問題があるみたい。で、解決方法だけど、boot 時の kernel パラメータに 「noreplace-paravirt」 を追加すればよい。
ただ、Guest Addition はまだちゃんと動かないかんじ。
CD 経由でインストールは出来たがうごかず。パッケージでも提供されてるが、これはインストールできなかった。(1.62用?)
こっちはこれから調査。 参考ページ:
Bug #246067 “Kernel panic during boot in VirtualBox with kernel ...” : Intrepid (8.10) : Bugs : linux package : Ubuntu
[Firefox] vimperator 0.5.3 を入れてみた
MLにvimperator 0.5.3がコンパイルされて流れていたので入れてみた。
感想はまた後日
[Firefox] vimperator 0.5.2 以降のステータスバー色変更
前回挫折したステータスバーの色変更方法がわかったので
userChrome.cssに以下を追記
.hl-StatusLine { background-color: grey !important; color: black !important; /* background:none !important; /* some themes use an image here */ } .hl-StatusLineSecure { background-color: #B0FF00 !important; /* light green */ color: black !important; } .hl-StatusLineBroken { background-color: #FF6060 !important; /* light red */ color: black !important; }参考ページ: Vimperator // Projects